Kindle本体が3980円は安すぎ 電子書籍使ってみて良かった事と気になった事
今はワンピース、進撃の巨人、アルスラーン戦記の3つのマンガを集めてる。
単行本とはいえ集めると場所をとるし、古本屋に売ることも無い。
嫁の育児ストレス解消のひとつがマンガ読む。
Amazonプライム会員限定で4月末まで3000円引き。
気になってた電子書籍端末が3980円ならマンガ10冊分で買える。
娘用のオムツが安いのでAmazonプライム会員に入ってる。
【Amazonプライム会員限定】『Kindle』ホワイトカラー発売キャンペーン実施中。注文確定時にクーポンコード:『WHITE3000』を入力するとKindleとKindle Paperwhiteが表示金額より3,000円OFF。2015年4月30日(木)23時59分(日本時間)まで。
お手頃なノーマルのキンドルをまんまと購入し、10日ほど使ってみた感想。
とにかく軽い。191g
読んでて手が疲れない。
実際に重さを測ってみたら
Kindle 193g。
文庫本(海賊と呼ばれた男 上) 241g。
単行本(進撃の巨人15) 150g。
絵本(じゃあじゃあびりびり) 189g。
絵本(しましまぐるぐる) 450g。
文庫本サイズの大きさ。
通勤カバンにもスペースを取らないサイズ。
単行本を半分の薄さにしたぐらいのサイズ。
何冊もの本がデータになるので収納スペースも本棚代も不要になる。
iPhoneの「Kindleアプリ」でも買った本は読める。
同じIDを使えば買い足す必要なくダウンロードするだけ。
さらに、Kindle for MacでMacBookでも読めるらしい。
バッテリー長持ち。スマホの充電を気にしない。
1日30分使用した場合、1回の充電で最長4週間利用可能らしい。
スマホすぐ充電はなくなると困るが、別端末なら気にせず読める。
ほとんど充電で困った事はない。
注意すること。気になったこと。
一番安いモデルはバックライトがついていないので暗いところは読めない。
「1-clickで注文」を解除できず、購入時にパスワード入力や、確認画面がない。
ページをめくるのは気にならないが、それ以外はやっぱりスマホより劣る。
子供の頃にほしかった。
iPhoneなどスマホや、iPodなどタブレットがあればいらないかもしれない。
でも、軽さ、小ささ、バッテリーは電子書籍の専用機としてコスパ最強。
育児中の奥様にも好評。
Amazonプライム会員は月1冊の無料ライブラリーもあり。
期間限定の無料コミックでドラゴンボールが何冊かあったり。
立ち読みが無くなる時代が来るのかもしれない。
子供の頃にこんなものがあればもっと勉強しなかった。
今週のお題特別編「子供の頃に欲しかったもの」
〈春のブログキャンペーン 第3週〉
子供の頃、ドラゴンボールのマンガが欲しかった。
ドラゴンボールの映画は親に全部連れて行ってくれた。
でも、コミックは買ってくれなかった。
クリスマスで一度だけ買ってくれた5巻を憶えてる。
ぼろっぼろになって、結局いつの間にか無くなった。
ゲームも中学まで買ってくれなかった。
今は親になり、買ってもらえなかった理由がわかる。
なんでも与えればいいわけではない。
娘は絵本も好きだけど、iPhoneでYouTubeには敵わない。
iPhoneを渡すと終わらない、今は時間を限定して触らせるにしている。
Kindleのような便利なものが今は数千円で買える。
自分の子供時代と、自分の子の子供時代ははっきり違うことを改めて認識。
2015年7月1日追記
6月30日発売のKindlePaperwhiteのニューモデルあり値引きまたキャンペーン。